スーパーボウルとコロナウィルス(ローマ数字とギリシャ文字)
グッジョブ!ナイナーズ!!
私が贔屓にしているアメリカンフットボール(以降アメフト)プロチームである
※1 サンフランシスコ・フォーティーナイナーズが先日(1月30日)、同地区優勝チームの
※2 ロサンゼルス・ラムズに20対17と僅差で敗れ、2021(-2022)年シーズンが無事終わりました(おつかれさま!)
今シーズン、※3 NFC西地区3位ながら、プレーオフに“下剋上”進出!
第1ラウンド東地区優勝チームの※4 ダラス・カウボーイズに23対17
第2ラウント北地区優勝チームの※5 グリーンベイ・パッカーズを13対10
という僅差で破り、2年ぶり8回目の※6 スーパーボウル進出まであと、1つだったのですが・・・(残念)
参考URL:Wikipediaより(ありがとうございます)
サンフランシスコ・フォーティナイナーズ - Wikipedia
※2 ロサンゼルス・ラムズ
※3 NFC(National Football Conference)
ナショナルフットボール会議 - ウィキペディア (wikipedia.org)
※4 ダラス・カウボーイズ
※5 グリーンベイ・パッカーズ
※6 スーパーボウル
NFL公式DVD日本初上陸!第1弾!!
第16回(1972年)を皮切りにスーパーボウル5回の優勝を誇る「サンフランシスコ・フォーティーナイナーズ」のスーパーボウル名プレイ、ダイジェスト版!!
今回で「スーパーボウル」は
なんと、56回目
私がアメフト、※7 NFLに興味を持ったのは19歳の時
当時、サンフランシスコ出身のネイティブ英語講師から
「はラグビーが人気だけど、アメフトも面白いぞ!」
というお誘いから、の大学・社会人の試合観戦、※帰郷した際にNFLや※8 カレッジフットボール関連の試合ビデオや応援グッズをお土産としてもらい、その面白さにハマってしまいました
参考URL:Wikipediaより(ありがとうございます)
※7 NFL
※8 カレッジフットボール 参考URL:Wikipediaより(ありがとうございます)
※帰郷(帰省、里帰りとの違い)
年末の時期に故郷へ帰ることを※帰郷といい
正月に故郷に帰る場合、「正月には※帰郷します」とつかう
一方、「帰省」は、夏のお盆のころに故郷に帰ることを「帰省」といい
夏の季語でもある
夏休みに故郷に帰る場合、「夏休みは帰省する」とつかう
しかし、現在では「帰省」も「帰郷」も季節に関係なく同じ意味としてつかわれている
その他に、「里帰り」とは
・女性が結婚後、初めて実家に帰ることの意味で、今は既婚の女性が実家に一時的に帰ることを指す
・国外に出て行った人や物が、一時的に母国に帰って来ること
・他家に奉公している者が、実家へ一時的に帰ること
少し、脱線しましたがm(__)m
そのアメフト最高峰の大会である「スーパーボウル」の回数表示が
なんと、ローマ数字なんです!(ムズイ!!)
参考URL:ロゴペディアより(ありがとうございます)
スーパーボウル|ロゴペディア|ファンダム (fandom.com)
理由は定かではありませんが(ご存じの方、お教えくださいm(__)m)
球技でありながら格闘技!といっても過言ではないフルコンタクトスポーツのアメフト
また最高峰のイベントである「スーパーボウル」がローマ帝国時代、市民を狂喜乱舞させたコロッセオでの剣闘士競技大会を彷彿とさせるからでしょうか?
鬼才オリバー・ストーン監督が、(アメリカン)プロフットボール界の裏舞台を描いた意欲作。
この映画でも世界一決定戦を“パンテオン杯”等、アメフトとローマ帝国時代の娯楽をリンクさせている表現が・・・
愛する(笑) サンフランシスコ・フォーティーナイナーズ(以降ナイナーズ)の
黄金時代がちょうど、私がアメフトにハマり、ナイナーズファンになった1980~1990年代であり
その頃のスーパーボウル大会数はローマ数字の1, 5, 10の組み合わせで、比較的簡単に読めました!
16回(1982年) ⇒ XVI(初優勝)
19回(1985年) ⇒ XIX(2度目の優勝)
23回(1989年) ⇒ XXIII(3度目の優勝)
24回(1990年) ⇒ XXIV(4度目の優勝)
29回(1995年) ⇒ XXIX(5度目の優勝)
【ローマ数字】( )はアラビア数字
I (1)
II (2)
III (3)
IV (4)
V (5)
VI (6)
VII (7)
VIII (8)
IX (9)
X (10)
以降
XX (20)
XXX (30)
XL (40)
L (50)
LX (60)
LXX (70)
LXXX(80)
XC (90)
C (100)
D (500)
M (1000)
ローマ数字の表記ルール
1.基本となる記号は7つ
I(1) 5(V) 10(X) L(50) C(100) D(500) M(1000)
2.数の大きい記号を左に配置
3.基本的には足し算だが、同じ記号が4つ並ぶ場合は引き算
例. 4 は IIII ではなく IV(左から5-1ということ)
だそうな
異例のスーパーボウル50回大会表記
通常50をローマ数字で表すと Lの一文字になるが
当大会のロゴマークだけ、アラビア数字の 『50』 に
その理由として
Lは、服のサイズのイメージを想像させる、
先の40回大会(XL)と比べて小さくなった(笑)
『Low(低い)』等、あまり良いイメージがないということで変更になったとか
グッジョブ!WHO!!
コロナウィルスとギリシア文字
一方、※9 WHOがコロナウィルス変異株に対して
現在猛威を振るっているオミクロンはアルファベットの15番目で
種類としては13番目だそうです
参考URL:Wikipediaより(ありがとうございます)
※9 WHO
【ギリシャアルファベット(変異株名)と発見年と場所】
1.アルファ(α)・・・2020.09イギリス
2.ベータ(β)・・・2020.05南アフリカ
3.ガンマ(γ)・・・2020.11ブラジル
4.デルタ(δ)・・・2020.10インド
6.ゼータ(ζ)・・・2020.11イギリス
7.イータ(η)・・・2020.12複数国
8.シータ(θ)・・・2021.フィリピン
9.イオタ(ι)・・・2020.11アメリカ
10.カッパ(κ)・・・2020.10インド
11.ラムダ(λ)・・・2020.12ペルー
12. ミュー(μ)・・・2021.01コロンビア
13. ニュー(ν)・・・欠番
14. クサイ(ξ)・・・欠番
15. オミクロン(ο)・・・2011.11南アフリカ
挿絵(画像):「いらすとや」さん作(ありがとうございます)
エイズ(HIV)、エボラ、サーズ、マーズ、鳥インフルエンザ、スペイン風邪等、すべての裏で暗躍する軍産複合体、製薬会社、CIA、WHOの超構図。この歴史に学べばコロナパンデミックの全体像が丸見えになる
欠番の理由
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが
ニュー(ν)とクサイ(ξ)の二つの文字が飛ばされた形になった理由を
WHOは明らかにしていませんが
他の言葉との混同や差別を避けるためだったとの見方が出ている???
WHO関係者によると
ニューは『new』という言葉と混同するため(まぁ~わかる)
クサイはある地域に汚名を着せないようにするため(ある地域???)
クサイについては、英語では『Xi』と書き
の習近平(Xi Jinping=シーチンピン)国家主席の「習」と同じ綴りのため
メディアではWHOが中国に気を遣って使用しなかったとの憶測が広がっている
因みに、WHOの最大出資国はで、分担金・寄付金ともに最大で
拠出金額は2020年度において
1位:アメリカ(約732億円)
2位:中国(約362億円)
3位:日本(約259億円)
となっている
拠出金第2位のの国家元首と同じ
“綴り”には配慮して
第3位のにおけるコロナ分科会々長のご尊名の
“読み”が入っている『オミ(尾身)クロン』には
忖度してくれなかったのですね!ペドロスさん!!
カバー画像:「のりまき」さん作 (ありがとうございます)